旦那は、日頃から"男は、涙は見せないものだ"と、言っています。そんなものか~とわたし。わたしは、とっても涙もろいので女でよかったです。
しかし、息子が6年生の時のことです。この頃は、子供の習い事が始まり、旦那が息子の担当になっていました。サッカーの試合に息子が出るということは知っていましたが、ポジションがバックス(守備)のため、いつも怪我をしないか少し心配でした。
そこへ旦那から電話がかかってきました。え?まさか‥。電話に出ると、慌てた様子の旦那の声!
「え?なに?どうしたの?」と、わたし!
「〇〇が、〇〇が‥‥」
「だから何?」と、わたし
「(ぐすん)点とった!」
なに!
今でも、本人は絶対否定するのですが、息子の人生初ゴールで、感極まって泣いて電話をかけてきたのです。
嬉しい時は、男も女も関係ないですね!