片付けがんばってくれにゃー🐱
先日、昨年亡くなった母の実家の片付けに行きました。母は晩年は、療養型の介護施設に入所していたため、埃をかぶった家具や、変色した衣類を目の当たりにしました。喉の奥がツンとし、思い出が次から次へと頭に浮かびました。救いだったのは、一緒に片付けに来てくれた夫と娘2人が、そんなわたしの横で淡々と片付けてくれていたことです。今の時代、こんな風景はあちこちで見られると思います。「片付ける」とは自分の気持ちにも「方をつける」ことだとしみじみ思いました。
milkのお役立ち情報！
自分の居住地以外の実家の片付けで出たゴミは、その土地に家族などが住んでいたことがわかる書類(手紙や、公共料金の領収者など)があれば、そちらで捨てることができるようです。わたしの場合は、実家の固定資産税の領収書を使いました。具体的には、ゴミの搬入先にあらかじめ連絡をとって、指示を受けました。家に持って帰ることなく、処分できるのでおすすめです。
