yatte-milk’s diary

教師を辞めた私が、生活の中で感じたことや役にたつ情報を発信します。

実家の片付けのその後

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 実家の片付けも、いよいよ佳境に入りました。リサイクル家電のうち、エアコンだけは防犯上の理由であえて残すことにしました。 

 残っていたリサイクル家電を回収業者へ持って行きました。なんと、家電のサイズと販売した会社を間違えていたため、新たに正しいリサイクル券を購入して、なんとか回収に出すことができました。

 間違えた理由は、家電に貼ってあったシールがこすれていたことと、家電の、メーカーがすでに撤退していたからです。

 (間違って購入した場合は手続きすると、返金してもらえます。)

 今回の片付けでわかったことがあります。市町村でゴミの自己搬入の区分や、回収の時間が違うことです。とくに、回収の時間は、思った以上にきちっとしていました。12時過ぎに清掃工場に着いたのですが、午後は13時からという札がかかっていて、担当の方はお昼休憩らしく、いませんでした。代わりに、事業込みの搬入のトラックの運転手さんが、先頭にならんで、休んでいました。

 片付けを通して、家族のチーム力が高まりました。旦那は、ゴミの搬入、娘2人は解体、わたしは小物の片付けをしました。

 そのなかで、特に際立っていたのが、娘2人の活躍です。なんと、セミダブルのマットと、ソファーを動画を見ながら、ちゃちゃっと解体したのです。その働きぶりは、清掃工場の方を唸らせたほどです。

 さらに、次女に至っては、のこぎり片手に、整理棚や、タンスをつぎつぎと、解体し「気持ちいい。すっきりする〜!」と、達成感を味わっていました。

 わたしは、ついつい思い出に浸って、手が止まるタイプなのですが、家族と一緒に片付けたことで、淡々と作業が進めらました。